こんにちは!ぷくたくです。
厳冬期を過ぎて3月になると、いよいよメバリングのハイシーズンがやってきます。
3月~5月頃になると水温も徐々に上がり、メバルの活性も上がるので、プラグでも比較的簡単にメバルが釣れるようになります…!
この記事を読んでいる方の中には、
- プラグでメバルを狙うのはテクニックが必要で難しいのでは…
- プラグは良型のメバルしか食ってこないのでは…
と感じている方もいるかもしれません。
結論から言うとそんなことはありませんよ!
↓↓次の写真を見てください↓↓
こんなちびメバルもプラグに食いついてきているではありませんか!(笑)
ルアーサイズとほぼ同じです!
「プラグでメバルを釣りたい!」と思っている方にまずおすすめしたいルアーが、アクアウェーブ(AquaWave)のシャローマジック(ShallowMagic)です。
このルアーの基本は投げて巻くだけ。
場合によってはワームより全然釣れます!
使い方さえ理解すると、メバルプラッキング初心者の方でも簡単に釣果を出すことができますよ!
この記事では、私が愛用しているメバルプラッキングの定番ミノー《シャローマジック》についてたっぷりと語っていきたいと思います。
是非参考にしてみてください♪
目次
シャローマジック(Shallow Magic)とは、ソルトルアー専門のルアーブランド、アクアウェーブ(AquaWave)が発売しているライトゲーム専門のルアーです。
実は発売されて、10年以上経っている名作ルアーなんです!
シャローマジックは、水深20㎝までを狙うために開発されたミノーです。
ゆっくり巻くと、水中を漂うようにナチュラルなロールアクションを演出。
巻くスピードを上げると、回転数の少ないウォブリング系アクションに変化します!
投げて巻くだけで本当に釣れちゃうんですよね。
どちらも派手に動き過ぎない自然な動きなので、表層を意識したフィッシュイーターも思わず口を出さずにはいられません!!
細身のシルエットなので、空気抵抗が少なく飛距離もよく出ますし、低重心設計(お腹の部分が重心)なので、バランスを崩すことなくアクションしてくれますよ♪
シャローマジックのカラーバリエーションは豊富です。
釣り場の状況に合わせて使い分けができるので嬉しいですよね!
ただし、サイズによって若干カラーバリエーションが異なるので注意が必要です。
私のおすすめカラーはシラウオとミミイカ。
シラウオとミミイカは全てのサイズで実装されているのでご安心ください♪
この2カラーはちびメバルでもよく反応してくれ、メバルは基本的にキャッチ&リリースする私にとっては良い相棒になっています!w
2021年4月中旬の釣行時には、シラウオカラーのシャローマジックのみで、2時間で20匹のメバルを釣りあげたこともありました‼(記事の最後に紹介します!)
サイズバリエーションは3種類。
- Shallow Magic : 45mm / 1.8g
- Shallow Magic50 : 50mm / 2.8g
- Shallow Magic60 : 60mm / 3.8g
漁港の波止などでメバリングを行う場面では、45㎜ / 1.8gのShallow Magicで十分です!
風の影響を受けやすい、飛距離をもう少し伸ばしたいという場面では、1サイズ上のShallow Magic50、沖の潮目やヨレを狙いたい&良型メバルをターゲットとする場面では、Shallow Magic60を使用すると良いでしょう!
Shallow Magic60はシーバスでも活躍できますよ♪
ここからは、実際にシャローマジックを使って釣れた釣行の様子をご紹介します!
仕事が終わり19時頃に釣り場に到着すると…
水面をぴちゃぴちゃとライズしているメバルの姿が!!
開始早々メバルがヒット!(即リリース)
めちゃくちゃ小さい!!(笑)
その後もほぼ毎投釣れます!!(即リリース)
どういう掛かり方w
シャローマジックの動きが良いのか、ちびメバルもガンガンアタックしてきます!(即リリース)
シャローマジックは釣れるということはお分かりいただけるでしょうか!
ちびメバルが釣ガンガンれる中、この日1番のサイズがきてくれました!!
この日は2時間で20匹ほど釣れたのですが、この魚が唯一良いサイズだったメバルです(笑)
激しく水面を割って出てライズしてきたメバルを掛けたときは気持ち良いですね~♪
いかがでしたか?
プラグルアーはメバルが水面に浮いている時、積極的にベイトを捕食している時に効果的です。
プラグルアーは投げて巻くだけで釣れますし、良型のメバルしか釣れないわけではありません。
これからはメバリングハイシーズンになります!
シャローマジックを使ってメバルの攻略をしてみてはいかがでしょうか?
▼メバルに関する記事はこちら!
▼釣具紹介の記事はこちら!
最後まで読んでいただきありがとうございました。