各メーカーより多くのシーバス用のルアーが発売されている昨今、
シーバスアングラーにとって新しいルアーを選んでいる時はワクワクする反面、「本当に釣れるルアーは何なの?」と悩んでしまう方も多いはず。
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ネットで『シーバス おすすめ ルアー』と検索すると、有名アングラーが自社ブランドのルアーが釣れます!とアピールしているページをよく見かけますよね。
そんなのメーカーに所属しているから当たり前なわけで…(笑)
そういうときは一般人におすすめルアーを聞いてみるのも一つの手です♪
私はメーカーのモニターでもテスターでもありませんが、純粋におすすめしたいシーバスルアーがあるので今回記事にしました!(笑)
私がご紹介したいのは、imaが発売しているシンキングペンシル『ハニートラップ』
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この記事を見れば次のルアー(相棒)を探してる方にとって、さらに選択肢を増やしてしまうことになるかもしれません(笑)
『嬉しい悩み』となれば、私としても嬉しいです!
そんなハニートラップの魅力を実際のインプレを交えながらご紹介していきます。
是非参考にしてみてください!
目次
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ハニートラップは、ima(アムズデザイン)から発売されているルアーです。
発売は2006年。もう15年前になります!
当時は、『シーバスといえばミノーでしょ』というイメージが世間にある中、リップレスシンキングミノーと銘打って誕生。
これが今でいうシンキングペンシルという新しいカテゴリーの発展、定着へと繋がっていきます。
ハニートラップが時代の先駆けとなったわけですね~。
『imaブランド』は1998年に発足したので、imaの中でもベテランの分類となるハニートラップ。
次の章ではハニートラップの特徴についてご紹介していきます!
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ハニートラップの一番の特徴は、タダ巻きで演出されるS字スラロームアクション。
ふっくらとしたボディがユラユラとナチュラルに揺れる独特のアクションはまさに魅惑そのもの。
ミノーに比べると動きは控えめ、弱ったベイトのような動きを醸し出してくれます。
私の場合は、スローリトリーブ(ゆっくりと巻くこと)で誘いをかけます。
早巻きよりスローの方がよく釣れます!(2秒に1回転くらい)
動きがナチュラルなので、シーバスに違和感を与えにくく、場荒れやスレを防ぐこともできますよ!
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ハニートラップのカラーバリエーションは豊富。
釣り場の状況に応じてカラーを選択できるのは嬉しいポイントです!
上記写真以外にもアカキン、マコイワシ、メッキイワシ、ボラ、別注カラーなどもあり、現在何種類あるのかは不明です。
私のおすすめは写真右上の玉彩。
夜間もキラキラとしたレインボーコーティングがアピール力を発揮してくれますよ!
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サイズ自体は70㎜と95㎜の2タイプですが、ウェイトも2タイプ用意されています。
バリエーションは次の通り。
- HONEY TRAP 70s (14g)
- HONEY TRAP 70s KARUTORA (12g)
- HONEY TRAP 95s (25g)
- HONEY TRAP 95s KARUTORA (20g)
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HONEY TRAP 70s (KARUTORA)は、70㎜とシルエットが小さい為、ベイトサイズが小さい冬~春のマイクロベイトシーズンにおすすめ。
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特にボラの幼魚(ハク)などが集まっている場所にはまさにドンピシャ。
マイクロベイトがいる表層の少し下(10~60㎝)をユラユラと引いてくることでベイトよりも先にハニートラップを食わせることができる。
シルエットは小さくても重量があるので、広い範囲を狙うこともできます。
シャローエリアや流れの緩い場所ではKARUTORAが活躍してくれますよ!
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HONEY TRAP 95s(KARUTORA)は、95㎜と75sに比べ、ひと回り大きい。
秋頃のベイトサイズが大きくなるシーズンにおすすめ。
重量は25gあり、流れの速い場所や深場も難なく攻めることもできる。
飛距離もでるので、大型河川や磯場などでも活躍してくれます!
フォール中も安定した水平姿勢を保つので、リフト&フォールで誘うのも効果的ですよ!
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いかがでしたか?
ハニートラップのS字スラロームアクションは、ナチュラルな動きでシーバスを魅了させます。
ミノーのきびきびとした動きに反応がないときはハニートラップの出番!
ゆっくり引いていると突然ガツン‼と食ってくるあの瞬間は本当に気持ち良いです!!
次のルアーを探している方、これからシーバスゲームを始めようと考えている方は、ぜひハニートップを選択肢に入れてくれると嬉しいです!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。