こんにちは!ぷくたくです。
身近な波止や漁港から気軽に狙えるベイカ。
シラサエビ(モエビ)を使ったエサ釣りでも楽しいですが、小さなエギを使って狙うライトエギングもゲーム性があって楽しいですよね!
近年はライトエギングで狙う人も多くなっています!
エギングはエサを買う必要も無いしね!
そこで今回は…
ベイカをライトエギングで狙うにあたり、私がおすすめしたいエギ「サイトハンター」についてご紹介したいと思います!!
ベイカ狙いのエギで悩まれている方は必見です…!
是非参考にしてみてください♪
目次
まずサイトハンターの基本的な知識についておさらいです。
サイトハンターは、エギング界では超有名メーカーの「YAMASHITA」が発売元で、ベイカやツツイカなどの小型のイカを狙う専用エギです。
ちなみに「ナオリー」は小型のイカを狙う専用エギ(2.2号以下)のブランド名です!
サイトハンターのスペックは下図の通り。
サイズ | 重量 | 沈下タイプ | 沈下スピード |
1.0号 | 1.5g | ベーシックシャロー | 約8.0~9.0秒/m |
1.3号 | 2.3g | ベーシックシャロー | 約8.0秒/m |
サイズは1.0号と1.3号の2種類が展開されています。
沈下タイプはいずれも中距離~近距離で扱いやすいベーシックシャローのみとなっています。
1.0号にはベイカの繊細なアタリを捉える超細軸針(線径:0.35㎜)を採用しています!
1.3号はレンジハンター1.5と同じカンナだね!
カラーは全部で8種類。
2021年に発売された「金アジ」と「赤エビ」はナチュラル布と金テープを採用、それ以外はラメ布と夜光ボディを採用しています!
私の場合イチゴミルクを好んで使用しています!
カラーバリエーションが豊富なのは嬉しいね!
サイトハンターの最大の特徴は、名前の由来にもなっているようにサイトフィッシングに特化したモデルということ。
つまり、見えイカを効率よく仕留めることができるんです!
サイトハンターは他のエギとは違い、イカに違和感を与えづらい水平フォールをします。
ベイカをライトエギングで狙っていると、「足元まではついてくるのにあと少しの所で見切られた…」という経験をされた方も少なくないと思います。。
このような場合こそサイトハンターの出番!
早くもなく遅くもない絶妙なスピードの水平フォールで優しくアピールし、かつ1.0号&1.3号の小粒なボディで思わずイカが抱きついてしまう…!!
見えイカを確実に仕留められるエギなんです!
この章では実際にサイトハンターを使用してみた感想(インプレ)をご紹介します。
使い始めてすぐに感じたのが、サイトハンターはサイトフィッシングに特化したエギとのことですが、キャストすればしっかり飛距離も稼げるということ。
常夜灯が近いからといっても、終始ベイカが常夜灯下を回遊しているわけではありません。
そのような場合は広範囲に探っていく必要がありますが、サイトハンターでもしっかりと広範囲を探れそうです!
沖から寄せてきたベイカに対しては得意のサイトフィッシングに持ち込み、良い確率でしっかりGET!
個人的にはフォール姿勢うんぬんよりも、小粒なボディがイカ達の捕食スイッチを入れてくれているように感じました。
他のエギに比べてサイトで見切られることは少なかったかも…!
常夜灯下を泳ぐアミや稚魚などの小さなベイトとサイズ感があっているからかな?
また、横抱きした場合でもサイトハンターのボディが小さいのでイカの足がカンナに掛かりやすく、アワセを入れてすっぽ抜けることはほとんどありませんでした。
強いて注意点をあげるならば…小さいので無くしやすいという点くらいです!(笑)
それは気を付けよう(笑)
ここまでベイカ狙いにおすすめのエギ『サイトハンター』についてご紹介してきました。
常夜灯の明かりに集まってくる見えイカを確実に仕留めるためにサイトハンターは必需品です!
ベイカを狙っていると、必ず「サイトハンター持ってて良かった~!」と思えるシーンに出会えると思います…!
気になる方はぜひサイトハンターを手に取ってみてください♪
ベイカ釣りをしてみたいけどやり方が分からない…という方向けに、ベイカ釣りの基礎知識について下記の記事でまとめています。
参考にしてみてください♪
超簡単!小さなエギで楽しむ!岡山で人気のベイカ釣り!釣り方やコツをご紹介!▼ベイカに関する記事はこちら!
▼釣具紹介の記事はこちら!
最後まで読んでいただきありがとうございました!