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飛距離抜群!!ジャクソン 飛び過ぎダニエルの特徴・魅力をご紹介!

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こんにちは!ぷくたくです。


ルアーフィッシング(おかっぱり)において釣果を伸ばすに大事なことって何だと思いますか…??

様々なご意見あると思いますが、私はルアーの飛距離が一番だと思っています。



潮目まで届かせたい!ナブラが起きた!カケアガリを攻めたい!河川の流芯を攻めたい!


けど、ルアーが届かない…。

これでは魚に出会えるチャンスを逃しているようなものです。。


より遠くにルアーを送り込み、沖の方から広範囲を探りたいとおかっぱりアングラーなら誰もが思うはず…!



そんなときにおすすめなのが今回ご紹介する『飛び過ぎダニエル』です。

飛び過ぎダニエルはJackson(ジャクソン)が発売しているプレートタイプのメタルジグになります。

その商品パッケージを見ると…



※1 対岸の釣り人には注意してください。
※2 キャスト時はラインが充分に残っていることをご確認ください。

と書いてあります。(笑)

つまり、それだけ飛距離に自信があるルアーなんです!

PUKUTAKU
PUKUTAKU

半分冗談で半分リアル!笑


この記事では飛び過ぎダニエルの特徴や魅力についてたっぷりと紹介していきます!

是非参考にしてみてください。



スペック

出典:Jackson

飛び過ぎダニエルのスペックは下記の通り。

品名サイズウェイトフック
飛び過ぎダニエル 1g21mm1g#12 (シングル)
飛び過ぎダニエル 3g35mm3g#14
飛び過ぎダニエル 5g42mm5g#12
飛び過ぎダニエル 14g61mm14g#12
飛び過ぎダニエル 20g67mm20g#10
飛び過ぎダニエル 30g80mm30g#6
飛び過ぎダニエル 40g83mm40g#6

まずスペックの多さにびっくりですよね!

計7種類のスペックが用意されており、1g~5gはアジ、サバ、カマス、メッキなど、ライトソルトゲームで活用できます!

PUKUTAKU
PUKUTAKU

1gは小アジのわずかな吸い込みでもフッキングできるように「ティンセル付きシングルフック」を採用しています!


14g~40gはサーフ、漁港、河川、磯場などのフィールドで水深や流れなどの状況に合わせて使い分けが可能!

対象魚もヒラメ、マゴチ、シーバス、青物など、ほぼ全ての中型フィッシュイーターを狙うことができますよ!

PUKUTAKU
PUKUTAKU

私の場合はヒラメ専用ルアーとして愛用させてもらっています!



カラーバリエーション

出典:Jackson

飛び過ぎダニエルのカラーバリエーションは実に豊富です…!

PUKUTAKU
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スペックによってカラーラインナップが異なるので注意してくださいね。


これはどのルアーに対してもいえることですが、カラーチョイスに迷う場合、まずはナチュラルカラーとアピール系カラーをひとつずつ持っていれば大丈夫だと思います!

対照的なカラーがあるだけでマズメ、日中、曇り時などシチュエーション別に使い分けができます!

自分の中で「このカラー良さそう!」と思ったものをチョイスしてみてください。

PUKUTAKU
PUKUTAKU

私はヒラメ専用で使用しているのでゴールド系やレッド系のカラーをよく使用しています。




特徴

ここでは飛び過ぎダニエルの特徴について解説していきたいと思います。


圧倒的な飛距離

前述の通り、飛び過ぎダニエルの一番の特徴は圧倒的な飛距離。

同じ重さの他ルアーより飛距離が出る理由は、飛び過ぎダニエルのボディ形状にあります…!

上の写真を見ると、ヘッド部分はプレートのみ、お尻部分はボテっとしているのが分かると思います。

このようにウェイトを後方重心にすることで、キャスト時の遠心力をフルに活かすことができ、予想以上の飛距離を出してくれます。

PUKUTAKU
PUKUTAKU

距離は出したいけど浅い、距離は出したいけどベイトが小さい場合にも攻略が可能です!!



アピール力抜群(アクション大)

飛び過ぎダニエルのアクションは激しめのウォブリングアクションとなっています。

水中でのアピール力は抜群で、遠くの魚にもルアーの存在をアピールできます!

また、濁りがある場合や、光量が少ないマズメ時や曇り時にも力を発揮してくれるでしょう!

PUKUTAKU
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一方で、激しいアクションのルアーは使い続けると魚がスレやすくなります。

使うタイミングや頻度には注意が必要です!


リトリーブ中は竿先に「ブルッブルッ」と強めの振動が伝わってきます。

使用時はこちらがロッドアクションを入れる必要は全くありません。

タダ巻きだけでルアーが勝手に仕事をしてくれるので初心者の方でも扱いやすいルアーです!



スピードフォール

飛び過ぎダニエルのフォールはスピードフォールです。

テンションをかけずにフォール(フリーフォール)させると、一般的なメタルジグのように木の葉のように落ちるのではなく、シンプルにストンと落ちてくれます。

そのため着底が手元に伝わりやすく、底がとりやすいという特徴を持っています。

一方でテンションをかけてフォール(カーブフォール)させると、ローリングアクションをしながら落ちてくれるので、フォールアクションの使い分けが可能です。


スピードフォールはヒラメに有効

前章でも少し触れましたが、私が飛び過ぎダニエルを使用するシーンはフラットフィッシュ、特にヒラメを狙う時のみです。

その理由は、ストンと落ちるスピードフォールがフラットフィッシュにかなり有効だと感じているからです。

あくまでも私の経験上の話ではありますが、飛び過ぎダニエルで釣ったフラットフィッシュの多くはフォールでバイトが発生しています。

さかな代表
さかな代表

フラットフィッシュは常に底から上を見てバイトチャンスを狙っているので、目の前に落ちてくるルアーを見て思わずリアクションバイトをしているのかもね…!


▼飛び過ぎダニエルでヒラメを釣った釣行日記はこちら!

【岡山】サーフから寒ヒラメ2連発!「飛び過ぎダニエル」が大活躍!《2023年12月2日》


浮き上がりが良い(根掛かり軽減)

飛び過ぎダニエルのラインアイはヘッドの下側についています。

これによりボトムからの浮き上がりが早く、根掛かりリスクを軽減することができます!

PUKUTAKU
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底切れが早いのでボトムが荒い場所にもおすすめ!

さかな代表
さかな代表

浮き上がりと同時に早いレスポンスでアクションを開始してくれるので動き出しでのバイトも狙える!



効果的な使い方

最後に飛び過ぎダニエルの有効な使い方についてご紹介していきます。

基本的な使い方はタダ巻きで全く問題ありません。

リールを数回巻いて底を取り直し、また数回巻いて底を取り直す…。

いわゆるリフト&フォールで十分に釣れます。

そもそも飛び過ぎダニエルの動き(アクション)が激しめなので、必要以上にロッド操作を行うとかえって魚に違和感を与えてしまいます。

①リールの回転数、②リトリーブスピード、③フォール(フリーorテンション)の変化だけでも、十分にルアーのアピール力を変えることができますよ!



まとめ

いかがでしたか?

この記事では『飛び過ぎダニエル』特徴や魅力ついて解説してきました。

飛び過ぎダニエルは①飛距離を出したいとき②強めのアクションでアピールしたいときに是非使っていただきたいルアーです。

長時間釣行でロッドアクションに疲れた時も、リールを巻くだけで勝手にルアーが仕事をしてくれるのでおすすめです!

初心者の方にも扱いやすいルアーなので気になる方は是非購入してみてくださいね。


▼飛び過ぎダニエルの実釣記事はこちら

【岡山】サーフから寒ヒラメ2連発!「飛び過ぎダニエル」が大活躍!《2023年12月2日》

▼フラットフィッシュに関する記事はこちら


▼釣具紹介の記事はこちら!


最後まで読んでいただきありがとうございました。