こんにちは!ぷくたくです。
今回私が皆さんにご紹介したいのは、メジャークラフトから出ているランディングネット(たも網)の『ヘキサネット』です。
このヘキサネットなんですが、
- タモ入れ失敗をなくせる!
- エギング、シーバス、ショアジギングなどあらゆるジャンルで使用できる!
- 初心者の方にも使いやすい!
とてもおすすめのランディングネットなんです!!
![PUKUTAKU](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2021/05/38B6423C-5165-4EDE-8460-6D5C9BD4DA29.png)
私自身これまでいろんなランディングネットを使用してきましたが、「ヘキサネット」が一番使いやすいと思っています!!
![さかな代表](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2329-e1654524718406.jpg)
ヘキサネット…面白い名前だけど一体どんなランディングネットなのか気になる…!!
この記事ではヘキサネットの特徴や、実際に使用してみた感想についてご紹介していきます!
ランディングネットを購入したい、買い換えたいと思われている方は是非参考にしてみてくださいね。
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目次
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前述したように、「ヘキサネット」はメジャークラフトが発売しているランディングネットです。
変わった形のフレームをしていますが、その特徴について見ていきましょう!
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「ヘキサネット」はその名の通り六角形状をしています。
この形こそが魚を取り入れやすい最大の特徴になります!
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上図は魚を取り込むときの様子です。
魚を取り込むときは、網を全て水中に沈めるのではなく、網の先端を水中に沈めることが多いと思います。
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網を全て沈めてしまうと水の抵抗で網が動かしにくいもんね…。
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発売元のメジャークラフトはこのことに注目し、ヘキサネットを開発しました。
ヘキサネットは、魚を最もすくい易い「ネット幅最大部分」をより水面に近い位置に設定しています。
![PUKUTAKU](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2021/05/38B6423C-5165-4EDE-8460-6D5C9BD4DA29.png)
上図を見ると、丸形のネットよりヘキサネットの方が水面に近い部分が広くなっているのが分かると思います!
![さかな代表](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2329-e1654524718406.jpg)
間口が広いので、少々魚が暴れても安心だね!
また、六角形状により水中に入るネットの面積が多いのも特徴です。(※上図の黒く塗りつぶしている部分)
些細な違いに感じるかもしれませんが、この違いが魚の取り込みやすさに大きく影響しているのです!
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ヘキサネットに標準装備されているネットは張りがあり、形状が崩れにくいハイグレードネットを採用しています。
↓下記の写真を見てください。
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地面に平置きするとネット自体が自立します!!(※見えづらくてすみません。)
![PUKUTAKU](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2021/05/38B6423C-5165-4EDE-8460-6D5C9BD4DA29.png)
水中に入れても広がった形状のまま維持してくれるので、波風が強い日でも魚を取り込みやすいですよ!
![さかな代表](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2329-e1654524718406.jpg)
これはスゴイね!
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また、網目が大きいのでルアーフックが外しやすく、キャッチ&リリースゲームにも最適です!
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ヘキサネットは先端のフレームが真っすぐ平らになっているので、波止の壁や柵に立てかけやすいというメリットもあります!
安定性も抜群なので、少々の風程度では倒れることはありません。
![PUKUTAKU](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2021/05/38B6423C-5165-4EDE-8460-6D5C9BD4DA29.png)
「地面に置いておいて踏まれた…」なんていうトラブルの心配も無いですね!!
![さかな代表](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2329-e1654524718406.jpg)
スペースの狭い釣り場でも安心だね!
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この章では「ヘキサネット」のスペックについてご紹介していきます!
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ヘキサネットのサイズはLとMの2種類が用意されています。
サイズ詳細は下記の通り。
サイズ | たて | よこ |
M | 550㎜ | 500㎜ |
L | 670㎜ | 580㎜ |
メーカーが推奨している各サイズでキャッチできる対象魚は下記の通り。
サイズ | 対象魚 |
Mサイズ | シーバス、黒鯛、真鯛、小型青物、根魚、イカ |
Lサイズ | シーバス、中型青物、小型シイラ |
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私はヘキサネットのMサイズを2つ所持しています。
上でご紹介したサイズ別の対象魚を見ると、中型青物はLサイズを推奨していますが、70㎝程度の青物ならMサイズでも十分に取り込み可能です。
エギング、シーバス、ショアジギングなど様々な釣りジャンルで使用したい場合はMサイズがおすすめですよ!
カラーはブラック、レッド、ブルーの3種類が展開されています。
![PUKUTAKU](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2021/05/38B6423C-5165-4EDE-8460-6D5C9BD4DA29.png)
使用する柄の色や好みのカラーを選べるのは嬉しいポイントです!
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ヘキサネットには1ピースタイプのものと折り畳み可能な4ピースのものがあります。
上の写真を見て分かる通り、折りたたむと4分の1程度の大きさになるのはとてもありがたいですね!
![PUKUTAKU](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2021/05/38B6423C-5165-4EDE-8460-6D5C9BD4DA29.png)
折り畳みは収納や持ち運びに便利!
![さかな代表](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2329-e1654524718406.jpg)
車に常備しておきたい場合にもいいかもね!
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折りたためる4ピースの場合、上写真のようなジョイントがフレームの3ヶ所についています。
なので、耐久性は1ピースの方が強いと言われています。
私は1ピースと4ピースのどちらも使用していますが、正直に言うと使用感に違いを感じた事はありません。
持ち運びが苦にならない場合、青物などの大型の魚を狙う場合は1ピースを選ぶと良いでしょう!
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いかがでしたか?
ここまでメジャークラフトの「ヘキサネット」についてご紹介してきました。
要点を下記にまとめます。
- 六角形状で魚を取り込みやすい!
- 形状が崩れにくいハイグレードネットを採用!
- 折りたためる4ピースタイプもおすすめ!
数あるランディングネットの中でも、ヘキサネットは使いやすいネットであることは間違いありません!
気になった方は是非手に取ってみてはいかがでしょうか。
![PUKUTAKU](https://pukutaku.com/wp-content/uploads/2021/05/38B6423C-5165-4EDE-8460-6D5C9BD4DA29.png)
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最後まで読んでいただきありがとうございました。