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【ジグザグベイト】不朽の名作!S字系アクションの代表的ルアー!魅力・インプレ解説!

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こんにちは!ぷくたくです。


今回私がご紹介したいのはポジドライブガレージから発売されている『ジグザグベイト』です!

このジグザグベイト、S字アクションのルアーの中でもトップクラスの人気と実力を兼ね備えたルアーなんです!

PUKUTAKU
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可愛い名前ですが、実力はホンモノ!

さかな代表
さかな代表

その名の通り『ジグザグ』と泳ぎ、フィッシュイーターの捕食スイッチを自動オンしてくれます!す!!


詳しくは後述しますが、まずは一匹釣る為の一口サイズ(60㎜)から、コノシロやイナッコなどのベイトを意識したサイズ(120㎜)まで展開されており、タックルボックスにひとつは入れておきたいルアーのひとつです!

この記事では、私が実際にジグザグベイトを使用して感じたことなども踏まえて、特徴や魅力をたっぷりとご紹介していきたいと思います!

是非参考にしてみてください!



ジグザグベイトとは

出典:ポジドライブガレージ

ここでは、「ジグザグベイトのことをよく知らない…。」という方の為に、ジグザグベイトの基礎知識・特徴についてご紹介します!

ジグザグベイトはポジドライブガレージから発売されているシンキングタイプのS字アクションルアーです。

PUKUTAKU
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ポジドライブガレージといえば、シーバス業界で有名なアングラー”レッド中村”こと中村祐介さんが代表を務める釣り具メーカーです!


そんなジグザグベイトですが、いまやシーバスアングラーの間ではS字系アクションのルアーの中でも代表的な存在として知られています!



スペック

ジグザグベイトのスペックは下記の通り。

モデル60S80S120S
サイズ60㎜80㎜120㎜
重量11g17g43g
レンジ20~60㎝20~60㎝5~120㎝
フック#6#4#1

このように、ジグザグベイトには3種類のサイズ展開があります。

デビューは2016年、最初にジグザグベイト80Sが誕生し、2年後の2017年に60Sが誕生、そして2021年に120Sが追加されています。

PUKUTAKU
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3パターンのラインアップは嬉しい!

さかな代表
さかな代表

サイズ展開されたということは実績のあるルアーということ!

そもそも釣れなきゃダウンサイズモデルもアップサイズモデルも追加されないからね!



カラーバリエーション

出典:ポジドライブガレージ

ジグザグベイトのカラーバリエーションはとても豊富です。

サイズによって色や種類が異なりますが、80Sが16種類、60Sと120Sがそれぞれ12種類となっています。

定番のレッドヘッドはもちろん、ナチュラルカラー、チャートカラー、レインボーカラーはどのサイズにも実装されていますよ!

PUKUTAKU
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カラーが豊富なので様々なシチュエーションでジグザグベイトを活用することができます!



ジグザグベイトの特徴

この章ではジグザグベイトの特徴についてご紹介していきます。

それでは一つずつ見ていきましょう!


飛距離がスゴイ!

ジグザグベイトを語る上で欠かせないのが、圧倒的な飛距離が出るということ。

そのボディの形から「空気抵抗が大きいだろな…」と思われてる方も多いと思います。

PUKUTAKU
PUKUTAKU

実際私も購入するまではそのように考えていましたが、一投目のキャストでその考えはあっという間に覆されました(笑)


上の写真はジグザグベイト60Sなのですが、お腹部分に銀色の球(ウエイト球)が透けて見えるのが分かるでしょうか?

これはジグザグベイトの重心移動機構です。

キャストの際にお腹にあるウエイト球が後ろに移動して遠心力を高めてくれます。

そのおかげで、同じ重量の他のルアーに比べても「もうひと伸び」してくれます!



ジグザグベイトの使い方

ジグザグベイト60S

ここではジグザグベイトの使い方についてご紹介していきます!


タダ巻き

ジグザグベイトのタダ巻きアクションは、その名の通りジグザグとしたS字アクションになります。

投げて巻くだけで絶妙なS字スラロームを描いてくれるので初心者の方でも扱いやすいと思います。

60Sと80Sのアクションを見てみよう!

▼ジグザグベイト60Sのアクションはこちら


▼ジグザグベイト80Sのアクションはこちら


上の動画を見比べると分かるように、同じタダ巻きでも60Sの方がよりクイックなアクションになっているのが分かると思います。

このことからも移動距離を抑えてアピールしたいときは60Sの方がおすすめです!


一方で、80SはよりナチュラルなS字スラロームで泳いでいるのが分かると思います。

ゆっくりじっくり攻めたいときや、スレ気味の時は80Sがおすすめです!

PUKUTAKU
PUKUTAKU

60Sも80Sもレスポンスがいいのでフォールからの泳ぎ始めがとてもスムーズですね!



早巻きやジャークもおすすめ!

タダ巻きの他に、ファストリトリーブ(早巻き)も効果的です。

PUKUTAKU
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早巻きをするとシュッ!シュッ!と軽やかに泳ぎます!

さかな代表
さかな代表

あの動きで目の前を通ると思わず本能的に反応してしまいそう…!


「早巻きをすると水面割れしてしまう…」というよくある現象も、ジグザグベイトには関係ありません!

水面割れすることなく、潜行レンジ20~30㎝をキープしながら泳いでくれますよ!


また、ジャークを入れることで平打ちアクションをしてくれるのも嬉しいポイントです!

平打ちアクションによりベイトがパニックを起こしたような動きを演出できるので、マズメ時やボイルが起きている状況など、高活性な時に活用できそうです!

さかな代表
さかな代表

太陽の光が届く日中は平打ちアクションを織り交ぜながらアピールし、ナイトゲームではスローに泳がせながら誘うのもアリだね!



まとめ

いかがでしたか?

ここまでジグザグベイトの基礎知識(スペック)、特徴、使い方ついてご紹介してきました!

何度も言いますが、ジグザグベイトはS字アクション系ルアーの代表的存在です。

カラーバリエーションも豊富なので、ナチュラル系とアピール系をひとつずつ持っているだけで活躍してくれること間違いなしです!

気になった方は、是非一度ジグザグベイトを手に取って試してみてくださいね!


▼シーバスに関する記事はこちら!


▼ぷくたくの釣行日記はこちら!


最後まで読んでいただきありがとうございました。