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【ミニエント57S】小さくてもかなり優秀!初心者から上級者までおすすめ!ミニエント57Sの魅力や特徴をご紹介!

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こんにちは!ぷくたくです。


今回は私がシーバスを狙う時に一番多様しているバイブレーションルアーをご紹介します!

それがダイワから出ている『モアザン ミニエント57S』です。


このミニエント57Sの魅力を一言でいうと、、、

圧倒的な汎用性の高さと言ったところでしょうか。

初心者の方でも比較的簡単に扱うことができますし、フィールド、季節、時間帯(デイナイト)問わず活躍できるルアーなんです!

PUKUTAKU
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どんな場面でも使えるのはありがたい!

さかな代表
さかな代表

まず確実に1本釣りあげたいときにもおすすめ!


そんな『ミニエント』の魅力や使い方ついて、この記事でたっぷりと解説していきます!

気になる方は是非参考にしてみてください。



モアザン ミニエント57Sとは

カラー:ハッピーレモン

ミニエント57Sは、ダイワから2010年にリリースされた小型(一口サイズ)のバイブレーションルアーです。

PUKUTAKU
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「湾奥のプリンス」こと大野ゆうき氏が監修しています!


 

ミニエント57Sのスペックは下記の通り。

全長(㎜)自重(g)フックサイズメーカー
希望本体価格(円)
5711.5#101,500

57㎜というサイズ感にもかかわらず、しっかりと自重があるので飛距離を稼ぐことができます!

PUKUTAKU
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まるで弾丸のように狙ったポイントにびゅーんと飛んでいきますよ!!

さかな代表
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大型河川やベイのオープンエリアでも問題なく使えるね!



出典:DAIWA

カラーは全部で19種類。(※イワシSゴールドはミニエント70Sのみ。)

ナチュラルなカラーからナイトや濁りのあるシーンで活きるチャートカラーまで、豊富なカラー展開があるのは嬉しいですね!

個人的におすすめのカラーはハッピーレモンボトムフィッシュレモンソーダミントです! 

PUKUTAKU
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とはいえ、どのカラーでも魚は釣れてくれます!

さかな代表
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自分が投げていて楽しいと思えるルアーカラーをチョイスすることが大切だね! 



ミニエント57Sの特徴

使用カラー:ボトムフィッシュ

では、ミニエント57Sの特徴について詳しく見ていきましょう!



十分な飛距離と正確なキャスタビリティ

上でも少し触れましたが、ミニエント57Sは小さいながらもしっかりと飛距離を出すことができるルアーです。

飛距離が出るヒミツは、ミニエント57Sの特徴的なボディ形状にあるんです!


ミニエント57Sは薄型シェイプのバイブレーションとは違い、丸みのある弾丸のようなシャッド系シェイプを採用しています。

これにより、ピンスポットを狙った通りに打ち込めるキャスタビリティ(=キャスト時の方向の正確性と飛距離のこと)を発揮してくれるのです!

PUKUTAKU
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飛距離狙ったポイントに正確に打ち込めるってわけか!

さかな代表
さかな代表

ストラクチャーのピンスポット、橋脚の奥、岸壁の際などの攻略に使えるね!



小さくてもアピール力抜群のアクション

小さくとも明確なバイブレーションでアピール力は抜群です!

スローからファストリトリーブまで対応でき、ミノーでは反応しなかったシーバスに口を使わせることができます。

スローリトリーブではフラフラとしたローリングアクションをしてくれるので、ナチュラルにアピールしたいときにおすすめです!

PUKUTAKU
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スローリトリーブはミドルからボトムを攻めたいときに!

さかな代表
さかな代表

水深の浅い河川のボトムをドリフトさせたり、ボトムを小突きながらリトリーブさせたりすると効果的だね!


ファストリトリーブでは強いバイブレーションでシーバスのテンションを瞬間的に上げてバイトへと持ち込むことができます。

ここで活きてくるのがミニエント57Sは一口サイズだということ。

シルエットが小さいのでシーバスに違和感を与える前にバイトを誘うことができるのです…!

PUKUTAKU
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なるほど!捕食スイッチが入って気付いた時には丸呑みしちゃってるわけか…!

さかな代表
さかな代表

丸呑みバイトはファイト中にバレる可能性が低いからキャッチ率も上がるね!



必殺の3Dダートアクション

出店:DAIWA

「3Dダートってなに?」ってなりますよね(笑)

やっていることは普通のワンピッチジャークなのですが、ミニエント57Sが他のルアーと違う点は、上下左右に不規則にダートするんです!

PUKUTAKU
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ミニエント57Sの生みの親の大野ゆうきさんは、これを3Dダートと呼んでいます!


3Dダートはデイゲームだけでなく、ナイトゲームの明暗などでも有効です。

流れが緩み、「もう時合いが終わりかな…」とも思えるタイミングからも、3Dダートならバイトを引き出せる場面も少なくありません…!

魚に食わせの間を与えることで、ただ巻きでは反応しなかった魚のバイトを引き出すことができるのです!



徹底的に使いやすさを追求!

バイブレーションルアーでよくあるトラブルは、飛行中にフックがラインに絡んでしまう(通称:エビる)こと。。

ミニエント57Sはこのトラブルの発生率を徹底的に少なくしています。


具体的にどこをどうしたのかはダイワの技術的な話になるので分かりませんが、、

DAIWAの公式サイトでも”トラブルを徹底的に解消”と記載があります。

PUKUTAKU
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実際に使用してみても、確かに他のバイブレーションルアーに比べエビる率は低く感じます…!

さかな代表
さかな代表

釣行中のトラブルほどストレスの溜まることはないよね・・。


気持ちよく使い倒せるミニエント57Sは、時合いやマズメ時など、ここぞというチャンスタイムに持ってこいのルアーなのです!



ミニエント57S おすすめの使用シーン 

使用カラー:カメレオンギーゴ

次にミニエント57Sのおすすめできる使用シーンについて解説していきます。

といっても、春のマイクロベイトパターンや夏のデイゲーム、秋のハイシーズンなどほぼ一年中出番があります。

さかな代表
さかな代表

「汎用性の高さ」がミニエント57Sの良い所!

PUKUTAKU
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個人的には春のマイクロベイトパターンでも活用が多いです!


小粒なルアーなので「まずは一匹釣りたい」という場面でもおすすめですね!

ただ逆を言えばサイズが小さいので、釣れる魚のサイズが相対的に小さくなる傾向があります。

PUKUTAKU
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実際にミニエント57Sで20㎝前後のちびセイゴも釣れたことがあります…w

さかな代表
さかな代表

小さいルアーだからサイズの小さいシーバスの捕食ターゲットになってしまうのは仕方のないことだね!


アクションは簡単なただ巻きから、ワンピッチジャーク、ドリフトなどテクニカルな釣りにも対応しているので初心者~上級者まで全釣り人におすすめのルアーです!



 まとめ

出典:DAIWA

いかがでしたか?

「湾奥のプリンス」こと大野ゆうき氏が監修したミニエント57Sについてご紹介しました。

何度も言いますが、ミニエント57Sはフィールド、季節、時間帯(デイナイト)問わず活躍でき、タダ巻きからテクニカルなダートアクションまでこなせる汎用性の高いルアーです。

小さいルアーなのでルアーケースに入れておいてもそんなに場所をとることはありません(笑)

「ミニエント57Sを持っておいてよかった!」と思えるシーンに必ず出会えるはずです。

気になった方は参考にしてみてくださいね。


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最後まで読んでいただきありがとうございました!