こんにちは!ぷくたくです。
シーバスのルアーって各メーカーからたくさん数えきれないほどたくさん出ていて正直どれが良いのかわからないですよね。
そんな時にまず手に取ってほしいおすすめのルアーが、タックルハウスから出ている『ローリングベイト』です。
このルアー、マジで釣れます。他のルアーと魚の反応が全然違います!

これからシーバスを始めたいと思われている方こそおすすめです!
ローリングベイトを使うと、すぐに記念すべき一匹目と出会えますよ♪
私はローリングベイトの関係者でもなんでもないのですが、ローリングベイトが好きすぎてこの記事を書いています!(笑)
たっぷりとローリングベイトの魅力を紹介していきますね!
是非、参考にしてみてください。
目次
ローリングベイトとは、『ミノーでもない、ジグでもない、バイブレーションでもない新ジャンル』としてタックルハウスから2001年に発売されたルアーです。

20年前のルアーなんですね…!
この20年間の間にも、ルアーアクション、アクションによって起きる水の波動、カラー、魚の生態など、様々な研究をもとに新しいルアーが開発されていますが、20年前のルアーが今なお愛されている理由は一つしかありません。
『釣れるから。』ということ!
とはいえ、変わった見た目ということもあり、「ホントに釣れるの?」と疑われている方も多いはず。
ここからは具体的なローリングベイトの特徴を見ていきましょう!

ローリングベイトは基本タダ巻きで釣れます。
タダ巻きによるローリングアクション、ボディのフラッシング効果、微細な波動により、魚の食い気を誘います。
頭のリップにより、安定した泳ぎ姿勢とレンジをキープしながら魚にアピールします。

ゆっくり巻いたり、早巻きをしたりするとさらに効果的!
巻いていても手元に伝わる感覚はごくわずかなので不安に思うかもしれませんが、水中でローリングアクションによるフラッシングと波動を起こしているのでそれで大丈夫です!!
派手なアクションのルアーは魚にとってアピールにはなりますが、何度も使うとスレたり見切られる可能性があります。
ローリングベイトは程よいアピールによりベイトフィッシュの自然な泳ぎを演出してくれるので、魚に違和感を与えにくいのもメリットのひとつです。

出典:TACKLEHOUSE
カラーバリエーションは非常に豊富です。
釣り場の状況、ベイトによってカラーを変えられるのは嬉しいですね!
カラーバリエーションが多いのでルアーボックスの半分がローリングベイトになっていますが、、、
そんな私が選ぶ、実績のあるおすすめカラーTOP3を発表します。
≪おすすめカラーTOP3≫
1位 レインボー
2位 SHチャート
3位 湾奥ベイト
です!
私がよくシーバスを狙っている場所が『①夜の河口②濁りがある場所』だからだと思います(笑)
ネットなどで紹介しているおすすめカラーの情報はあくまでも参考程度にして、大切なのは自分が釣れると思うカラーを選ぶことです。
コレだ!と思うカラーを選んで、さっそくローリングベイトを投げてみましょう!
実際にローリングベイトを使って釣れた魚を一部ご紹介します。
キレイに撮れた写真のみを利用しているので、サイズについては触れないでください(笑)

↑サイズ:66 カラー:レインボー

↑サイズ:55 カラー:レインボー

↑サイズ:55 カラー:SHチャート

↑サイズ:55 カラー:SHチャート
ローリングベイトで釣れるのはシーバスだけではありません。
いろいろなフィッシュイーターに効く万能ルアーです。
チヌ

↑サイズ:66 カラー:レインボー
▼チヌはカニや貝をかみ砕く固い歯があるので一瞬でルアーがボロボロになります…

マゴチ

↑サイズ:77 カラー:レインボー

↑サイズ:77 カラー:SHチャート
サワラ

サイズ:77 カラー:レインボー
日本海側の岸から釣りあげたサワラです。
取り込み後にルアーが外れたので写真には映っていませんが、ローリングベイトでサゴシ・サワラは普通に釣れます!
ローリングアクションによるフラッシング効果が効いている証拠ですね。
その他には、ローリングベイトでメバル、アジ、カマス、バスを釣っている方もいらっしゃるようです。

まさに万能ルアーです!
エイ(おまけ)

ゴールドオレンジのローリングベイトを抱えたエイ。(もちろんスレ掛かりですが…w)
- タダ巻きだけで釣れる
- 上部のリップにより、泳ぎ姿勢とレンジをキープしやすい
- カラーバリエーションが豊富
- シーバス以外にもいろんな魚が釣れてくれる
いかがでしたか?
ローリングベイトはタダ巻きだけなので初心者に優しく、いろんな魚が釣れるので新しいジャンルに挑戦しようと考えている方にもおすすめですね!
ぜひ新たな相棒としてルアーボックスに入れて頂けると嬉しいです!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。