こんにちは!ぷくたくです。
今回はお盆休みを利用して釣り遠征です!
狙うはキス釣り!遠征先は鳥取県にある『弓ヶ浜海岸』です!
ご存知の通り、弓ヶ浜は県内外から多くの人が訪れるキス釣りの一級ポイントです!
今年の5月にも弓ヶ浜でキス釣りをしたのですが、その日はありがたいことに100匹以上の釣果に恵まれました!
↓その際の釣行日記はこちらから確認できます!
キス釣りの聖地『弓ヶ浜』超簡単!ちょい投げキス釣りで3桁達成!?果たして釣果はいかに…!?
目次
釣行日:2022年8月13日(土)
場所:鳥取県境港市(弓ヶ浜)
天気:くもりのち晴れ
潮:大潮(満潮4:20、干潮8:30)
今回も普段使っているシーバスロッドを使った「ちょい投げ」仕様です!
▼ちょい投げで狙うキス釣り!釣り方やコツをご紹介!
【キス釣り入門】お手軽なキス釣り!仕掛け、釣り方など分かりやすく解説!7時半頃釣り場に到着。
訪れた場所は20キロも続く弓ヶ浜海岸のちょうど真ん中あたりです。
到着した時は曇っていて日差しが届かず、夏にしては過ごしやすい気候でした!
エサは砂虫を使用します。
今回は30g分を購入しました!
エサ(砂虫&アオイソメ等)の量は、竿の本数、その日の魚の活性、エサのつけ方、針の数などによって消費ペースが変わってくるので人それぞれだと思います。
とはいえ、ある程度の目安は知っておきたいですよね。。
参考になるか分かりませんが、私の場合の目安をお伝えしたいと思います!
私はキスを狙う場合、仕掛けの針の数は多くても3本までと決めています。(それ以上針が多いと海中で絡まる可能性が高くなる為)
砂虫を針に付けるときは一匹丸ごとではなく2∼3等分に切ってつけます。
1針につき3㎝程度で十分なので、1回につき砂虫1匹を消費するイメージです!!
上記のようなペースで1人で楽しむ場合、砂虫30gあれば3~4時間は楽しめると思います。
エサを買われる際はぜひ参考にしてみてください。
近くの釣具店で購入したちょい投げ用の仕掛けに砂虫を付けて、いざ釣りスタートです!
なるべく遠くに仕掛けを投げ入れ、着底させた後少しずつリールを巻きながらアタリを待ちます。
すると1投目からヒット!
ブルブルとした気持ちの良い引きが手元に伝わってきます!!
ゆっくり仕掛けをあげてみると…
一投目から18㎝の良型キス!
さすがは『弓ヶ浜』…!
まずは一匹GETです!
ここからは連発モード突入です!!
その後すぐに2匹目を追加!
良いペースでアタリがあり、順調に釣果を伸ばしていきます!
少し場所を移動してからもヒットは続きます。
なかには20㎝程度の良型も釣れてくれます!
キス釣りの一級ポイントである『弓ヶ浜』であれば、正直どこからでもキスは釣れるので、普通にやれば一匹も釣れない…ということは無いと思います!
一方で、キス釣りをする人達の間では『キスは足で釣れ』というのが定石です。
つまり、釣果をあげるコツは広大なサーフのどこにキスの群れがいるのか探し当てることです。
当然同じ場所で群れが来るのを待つよりも、こちらが移動をしながら群れを探し当てる方が釣果は望めます。
移動する中でかけ上がり、窪地などのポイントを見つけることができればより釣果UPに繋がりますよ!
また、同じ場所で釣りをする場合でもアタリが止まったら30分ほど仕掛けの投入を辞め、ポイントを休ませるのも効果的です!
そんな感じでのんびりとキス釣りを楽しみながら釣果を伸ばし、お昼前には30gの砂虫を使い切ったので本日はここで納竿としました。
自宅に戻って釣れた数を数えてみると35匹という結果でした!
7時半~お昼までの時間帯を考えるとまずまずの釣果だったと思います!
釣った後のキスはキレイにさばいて…
天ぷらにして頂くまでがキス釣りの醍醐味です!
キスほど美味しい天ぷらはないと思います…!
家族で美味しく頂きました☆
キスのシーズンは秋頃まで続きます!
誰でも手軽にできるキス釣りは、夏休みの思い出としてもおすすめです!
気になった方は是非チャレンジしてみてくださいね♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました!