こんにちは!ぷくたくです。
今回も秋アオリの釣果ブログになります!
どうやら今年の秋アオリは数が多いようで、SNSを見ていてもたくさんの釣果が上がっていますよね~!

私も前回の釣行で今年初の秋アオリに挑戦し、なんとか良い釣果をあげることができました!

プチ遠征した甲斐があって良かったね!
初釣行にもかかわらず釣果にも恵まれてとても楽しかったので…
今回も秋アオリを狙いに三豊市の荘内半島にやってきました(笑)

また行ったのか!(笑)
同じ荘内半島ですが前回とは違うポイント、生里漁港で勝負です!
果たして釣果はいかに…!?
前回の秋アオリイカの釣行ブログはこちら!
良かったらご覧ください♪

下記のブログが2022年秋シーズン初のアオリイカ釣行です!

目次
釣行日:2022年9月9日(金)
場所:生里漁港(香川県三豊市)
天気:くもり
潮:大潮(干潮16:40、満潮23:10)
ロッド:ダイワ エメラルダスMX 86M
リール:ダイワ LUVIAS LT2500S
ライン:UVF エメラルダスデュラ センサー×8 LD +Si2 0.5号


前回は仁尾マリーナの長波止にお邪魔しましたが、今回は同じ荘内半島でもより先端に近い生里漁港にお邪魔しました!
生里漁港の釣り場の詳細は下記のブログで紹介しています!
気になる方は是非ご覧ください♪
※ちなみに生里漁港は立入禁止エリアがあります。バリケードと注意喚起の看板が設置されているので、誰が見ても分かるようになっています。立入禁止エリアには絶対に入らないように注意してくださいね。

17時頃に釣り場に到着。
ここで釣りをするのは初めてです。
前情報もなく少し不安でしたが、波止の様子を見てみると…

しっかりとイカの墨跡が残っています!

これは期待ができそうです…!!
期待に胸を躍らせ、いよいよ釣りスタートです!
今回使用するエギは…

YAMASHITAエギングキャンペーン2022のくじが引きたいがために購入した、『エギ王LIVE 軽快ダート オラオラマンゴー』の 2.5号を使用します!!

ちなみにくじの結果はC賞でした…(笑)

残念でした~(笑)
この日は大潮&干潮が16時40分だったので、日が明るいうちはドシャロー(水深が浅い)の状態。。
残念ながら明るい時間帯にヒットはゼロでした。
その後も19時過ぎまでアタリが無く、周りの釣り人も釣れている様子はありません…。
19時半をまわり、
今日はダメな日なのかなぁ…と思っていたそのとき!!
エギの後ろを追尾してくるアオリイカを発見!
暗くなり、潮位が上がってきたタイミングでようやく姿を現せてくれました!!

軽快ダートで活性の高いアオリイカに猛アピール開始です!!

『軽快ダート』シリーズは、前方への移動距離を短縮させ、より多くアクションできるように開発されたエギです!
つまり、イカがいるポイントを通過させることなく、しっかりアピールすることができるエギなのです!
アオリイカの魚影が確認できてから数分後のことです。
沖からシャクってきたエギが見えるか見えないかの位置で良型のアオリイカがついてきているのを発見!
こういうシチュエーションこそ、『エギ王LIVE軽快ダート』の魅せ所です!

軽快ダートシリーズは前方への移動距離が短いので、「すぐに足元までエギを寄せてしまい、イカに見切られてしまった…。」なんて心配はありません♪
細かくシャクってエギを抱いてくるのを待ちます。
ふわっと足を広げてエギを抱いたのを確認し、フッキング!!
がっつりヒット成功!
心地よい重みが手元に伝わってきます…!!
上がってきたのは…

胴長15センチを超える良型のアオリイカ!
この時期にしてはいいサイズです!!
その後すぐにオラオラマンゴーでシャクっていると…
立て続けにヒット!!

どーん!もう1杯追加!
先ほどより少しサイズダウンでしたが、アベレージより良いサイズです!
いい感じいい感じ!
ようやく釣れ始めたと思ったのですが…
なんと!その後はアタリが止まり、見えイカも全くいなくなりました。

短い時合って感じでした。
21時頃まで粘ったものの周りの釣り人も釣れている様子はありません。。
それどころか、後からどんどん釣り人がやってきてイカより釣り人の方が多い状況です。
時間が経過するごとにまだまだ人が増え、もはや1m先のスペースに割り込んでくるような状況です…(悲しいことに挨拶はありませんでした。)

金曜日の夜だもんね…
明日仕事休みの人も多いし。
ついには幅のない波止にもかかわらず真後ろに立たれ、湾内を狙う人も出てくるさま。
この方ももちろん挨拶なしで平気で真後ろでキャストをし始めます。
色々思うことはありましたが、そもそも私は部外者ですし、身の危険を感じたところで退散(納竿)です!

帰る前に写真をぱしゃり。。
ちなみに…
ブログの冒頭でお伝えした立入禁止エリアはこの波止の先端になります。
17時半~21時までの間で、堂々とバリケードを超えて入られている方が何人もいました。
漁港関係者の方に注意をされてもお構いなしの人もいました。
最低限のルールとマナーは守って釣りを楽しみたいものですね。


今回は今年2回目の秋アオリ調査でした!
残念ながら3杯のみという釣果で終わってしまいました。
ただ数は釣れなかったものの、前回に比べてサイズが大きくなっていてアオリイカの成長の早さを感じることができました!
あとは…堂々とマナー違反をする方を何人も見たのはとても久しぶりでした。
気持ちよく釣りができたかったのが正直な感想です。
- ごみは捨てない。
- 夜間は騒ぎ立てない。
- 立入禁止エリアには入らない。
- 先行者がいる場合は挨拶をする。
↑まったく難しいことではないと思います。
ごく当たり前のルールやマナーは守って、気持ちよく釣りを楽しみたいですね!
▼三豊市のおすすめ釣りポイントはこちら!!
▼ナイトエギングのやり方、おすすめのエギをご紹介!

最後まで読んでいただきありがとうございました!