生口島と高根島を結ぶ「高根大橋」付近にある『瀬戸田水道』。
生口島、高根島の両側の岸壁が竿出しポイントとなります!
『瀬戸田水道』は水道の幅が狭いので潮通しが良く、狙える魚種が豊富なのが特徴!
おすすめのターゲットはチヌ、メバル、サヨリ、グレ、ウマヅラハギ、カレイなど。
また良型の越冬ギスやマダイ、アコウなどの高級魚も狙うことができます!
潮の流れが早い瀬戸田水道ですが、竿出しする場所によっては潮が滞留するポイントもあります!
このような場所では初心者でも釣りがしやすいので是非チェックしてみてください!
今回は生口島と高根島の間を流れる「瀬戸田水道」の釣り場についてご紹介していきます!
目次
- 中級者~上級者まで
- ファミリーフィッシング △
- 駐車スペース なし
- 常夜灯 あり
- 夜釣り 〇
- トイレ あり
- 自販機 あり
- 最寄りのコンビニまで車で3分
- 投げ釣り
- ウキ釣り
- フカセ釣り
- サビキ釣り
- ルアー釣り
- イカ釣り
メバル、チヌ、サヨリ、キス、カレイ、グレ、ベラ
ウマヅラハギ、アコウ、マダイ、シーバス、アオリイカ
生口島と高根島を結ぶ「高根大橋」付近の護岸が主な竿出しポイントになりますが、場所によっては道路幅が狭く釣りに適さない護岸も存在します。
なので、今回は瀬戸田水道で釣りをする場合におすすめできる護岸6カ所をご紹介します!
①のポイントはこんな感じ。
このポイントは道路沿いではなく護岸が少し海側に出っ張っているので、後ろを通る車を気にすることなく竿出しすることができます!
写真のように波返し用の壁がありますが、さほど高くないので竿出しもしやすいと思います!
護岸の足元はこんな感じ。
写真では分かりづらいかもしれませんが、少し沖を見ると川のように潮が流れているのが分かります。一方で足元は潮の流れが緩いのが分かりますね!
①のポイントから高根大橋方向を見た風景はこんな感じ。
右に見える道路沿いから凸のように護岸が出ているのがよくわかると思います。
この後ご紹介する②③のポイントも見えますね!
②のポイントのご紹介です!
②のポイントも①のポイントと同様に、護岸が道路沿いではなく沖に出っ張っています。
道路から護岸の先を見た風景はこんな感じ。
護岸の形状や広さは①のポイントとほぼ一緒です。
ただし、護岸の後ろは民家になっているので車のドアの開閉音や話し声などには注意しましょう!
先行者さんはこのように車を護岸のそばまで乗りつけて釣りをされていました…!
ご挨拶をさせて頂くと、どうやら地元の方のようでした。
③のポイントは奥に見える青い屋根の建物が目印です。
③のポイントも形状は①②と一緒です。
護岸のすぐ後ろは民家になっているので迷惑行為のないようにお願いします。
③のポイントは遠目からの写真ですみません…。
④のポイントは高根大橋の南側になります。
①②③のポイントとは違って護岸が沖に出っ張っているわけではないので、釣りをする際は車や人の動向に注意してくださいね!
このポイントは護岸が階段状になっており、下の砂浜に降りられるようになっています。
砂浜から竿出しをするのもいいですね!
⑤のポイントは瀬戸田水道の生口島側の護岸になります。
護岸の壁はさほど高くないので竿出しはしやすいと思います。
高根島に比べると生口島は人の往来や車の交通量が多いです。
釣りをする際は通行する人や車の邪魔にならないように十分注意してくださいね!
北方面の様子はこんな感じ。
雰囲気はとてもいい感じなのですが周辺は車を停めるスペースがありません。
道路幅が狭いので路駐は禁止です!
⑥のポイントは(生口島側の)高根大橋の南側になります。
このあたりは歩道幅が広く護岸が綺麗に整備されています。
所々にスロープ状や階段状の護岸もあるので釣りがしやすいと思います。
護岸には常夜灯が設置されているので夜釣りも楽しそうですね!
瀬戸田水道の釣り場は、漁港や堤防ではなくあくまでも道路沿いの護岸になります。
何度も言いますが、人や車の往来には十分気を付けて無理のない範囲で釣りを楽しみましょう!
以上、生口島にある『瀬戸田水道』の釣り場紹介でした!
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